(2023年10月20日)
10月3日にローソンで「じゅわバタ塩メロンパン」発売されました。
「じゅわバタ塩メロンパン」はパン屋で人気の「塩パン」と定番の「メロンパン」を組み合わせた今までになかった新しい試みのパンとなっています。
今回はローソンの新商品である「じゅわバタ塩メロンパン」をレビューします。
ぜひローソンに訪れた時は参考にしてみてください。
「じゅわバタ塩メロンパン」の特徴
ホロホロなのにしっとりの衣
「じゅわバタ塩メロンパン」は通常のメロンパンとは違って、銀紙で包まれている特別感のある新しいメロンパンです。
クッキー生地がホロホロと崩れながらも口に入れるとしっとりしており、メロンパンとはまた違う食感が楽しめます。
香ばしさとしっとり感が共存し、バターの風味と甘みが口の中でじんわりと広がり、「じゅわばた」という名前のにぴったりの独特な味わいが楽しめます。
塩パンの要素を溶け込ませた新しいメロンパン
「じゅわバタ塩メロンパン」は、パン屋で人気な塩パンの要素を取り入れた特殊なメロンパンです。
メロンパンですが、中が空洞でふわふわとした食感を持ち、塩パンの要素がしっかりと盛り込まれています。通常のメロンパンにはない塩パンの食感、風味が楽しめます。
実際に食べてみた感想
「じゅわバタ塩メロンパン」は香ばしく大きな焼き菓子を食べているような新食感のメロンパンでした。
特に裏側は香ばしくサクサクのためおいしくクセになります。
でも、個人的に塩味が物足りなく感じました。私はパン屋で塩パンをよく買うほど塩パンが好きなのですが、一般的な塩パンと比べると「じゅわバタ塩メロンパン」は塩味が控えめなので、私のように塩パンの要素を強くを求めて買うと物足りなく感じると思います。しかし、一つの菓子パンとして食べた際は160円で大きな焼き菓子が食べれるような感覚になるのでお得感があり、またリピしたいと感じました。
まとめ
「じゅわバタ塩メロンパン」は10月の初めからローソンで販売されている香ばしくメロンパンのホロホロ感を残しながらしっとりとした食感をしているといった新食感のメロンパンです。商品棚に他のパンよりたくさん置いてあるのを見ると人気もあり、大量に入荷している感じがします。常時商品になるのか、いつまで販売されるのかはわからないのでこの機会にぜひお試しください。
コメント